マっ

自然の神秘に惹かれています

みんなで地球ヤってます

散歩の途中

胸が苦しくて

息があがって

家までの道が途方もなくなって

立ち止まり

ふと、目をやると

静かに咲いていました

ほんとに静かに

 

僕がどうであろうと、

時は流れ

みんな生きている

 

慌てても 焦っても仕方ないので、

呼吸を整え

ゆっくり ゆっくり 帰ってきました。

ひとつ 深呼吸☆彡

 

こうして今日も散歩に行ってこれたので、

明日もいこう

うん

明日もいく

 

もひとつ 深呼吸☆彡

 

 

もみじ紅く 落ち葉の行方が気になります

 

 

景色が紅に染まっていきます

 

黄にも染まる

 

 

秋の景色はキレイだけど、冬に向かって落ちていく

 

本来なら土の上、地に降り、地球にかえります

 

見渡すと、

アスファルトや、コンクリートの上に降りた 落ち葉たち...

人間は自然界で生きている生き物を地球にかえさない。

 

今ある石油が、大昔の葉っぱ等の植物から できていたとしたら、今の落ち葉を地球にかえしてあげないと、遠い未来には石油は枯渇していそうです。

その前に人間が地球の石油を使い切ってしまうかもしれない。

この先、石油を燃やさない人類であれば、未来に石油が無くても困らないと思うけど。

 

それでも、

生き終えた動植物を地球にかえさなければ、地球の土は少なくなり、地の層、厚みが薄くなり、今ある陸地が海の底に沈んでしまうかもしれない。

 

アスファルトの上に降りた葉達は土になれず、風頼みで土の上に飛ばされたい。
人のいる所、アスファルトがいっぱいなので、地球にかえれる可能性は低くなり、それどころか、人間は落ち葉を拾い集めて可燃ごみで燃やしてしまう。

 

土に栄養がいかず、地球が栄養失調になってしまうかもしれない。

そんなことを考えて、紅くなったもみじと、落ち葉を見ていました。

 

秋は地球の ごはんが いっぱいの季節

 

これは僕の考え、想像の世界です。

 

 

追伸

やっぱり、

落ち葉の絨毯(じゅうたん)は、

土の上がいいよね

 

 

 

くっついて仲良し 咲き方は自由です

お花同士くっついて

いつも一緒

 

 

咲き方の、

新しい かたち

 

咲き方に、

古いも新しいも ないか

 

どうやって咲いたって

いいじゃんねー

 

人間じゃなく、

お花が決めること

 

 

 

パニック障害の僕は、毎日外にいく 近くても短時間でも毎日外に。それをヤメたら そこで足が止まる気がします。

 

sakura

さくら

秋の太陽がまぶしいです

 

 

 

桜も僕も明日に向かっています

 

今日はお部屋の絨毯を捨てました。

僕のお部屋に10年いた10年!

いや、

10年いたジュウタンです。

 

ほんとうは、体調が優れないのですが、何もしていないと、左胸がチクチク苦しくなったり、少しの身体の痛みや不調にばかり気がいってしまうので、無理やり強引に何かしら動くようにしています。

日課の散歩も、めまいと、足の動きに違和感があり、歩き辛さで苦戦中ですが、深く考えずに、取り合えず外に行って秋の景色の中を歩いています。

家の中、部屋の中ばかりにいるより、庭でも、家の前の道でも、外にいくと気持ちが晴れてくる不思議があります。何だろね?!。

朝、ベランダで洗濯物を干すのも気持ちいいです。ほんとうは、めまいクラクラの中で干しています。干している最中に気分が悪くなる時や、干した直後にダウンなんて日もあります。それでも毎日やります。

今日できたら、明日もできそうと思えるから。それを続けて、ずっとやっていけたらな。と思っております。

 

桜と もみじ も 明日に向かっています。

昨年は、そうやって歩みました。

patorearobot.hatenablog.com

今年も この景色を見続けて歩んでいます。

マっさん、明日も。