地に落ちる前に
誰かが食べてった
地球にかえる前に
誰かの栄養になって
もうちょっとだけ地に降りない食べられた葉の一部分
食べた誰かも、
いつかは地球にかえります
まわってる地球☆彡
地に落ちる前に
誰かが食べてった
地球にかえる前に
誰かの栄養になって
もうちょっとだけ地に降りない食べられた葉の一部分
食べた誰かも、
いつかは地球にかえります
まわってる地球☆彡
夕月
夕桜
もう12月!
はやいね
大掃除月間です僕
ふぁいと☆彡
紅緑黄
もみじ
場所によって いろいろだね。色々
11月おわりだよ
紅くないね
明日に向かって飛び跳ねる
12月へ
紅葉
少し揺れて
そっと
もみじ
11月の終わり
静かに静かに
そっと
もみじ
雨降りの日に
もっと紅くなれ
紅く燃える
明日はもっと紅く
散歩の途中
胸が苦しくて
息があがって
家までの道が途方もなくなって
立ち止まり
ふと、目をやると
静かに咲いていました
ほんとに静かに
僕がどうであろうと、
時は流れ
みんな生きている
慌てても 焦っても仕方ないので、
呼吸を整え
ゆっくり ゆっくり 帰ってきました。
ひとつ 深呼吸☆彡
こうして今日も散歩に行ってこれたので、
明日もいこう
うん
明日もいく
もひとつ 深呼吸☆彡
景色が紅に染まっていきます
黄にも染まる
秋の景色はキレイだけど、冬に向かって落ちていく
本来なら土の上、地に降り、地球にかえります
見渡すと、
人間は自然界で生きている生き物を地球にかえさない。
今ある石油が、大昔の葉っぱ等の植物から できていたとしたら、今の落ち葉を地球にかえしてあげないと、遠い未来には石油は枯渇していそうです。
その前に人間が地球の石油を使い切ってしまうかもしれない。
この先、石油を燃やさない人類であれば、未来に石油が無くても困らないと思うけど。
それでも、
生き終えた動植物を地球にかえさなければ、地球の土は少なくなり、地の層、厚みが薄くなり、今ある陸地が海の底に沈んでしまうかもしれない。
アスファルトの上に降りた葉達は土になれず、風頼みで土の上に飛ばされたい。
人のいる所、アスファルトがいっぱいなので、地球にかえれる可能性は低くなり、それどころか、人間は落ち葉を拾い集めて可燃ごみで燃やしてしまう。
土に栄養がいかず、地球が栄養失調になってしまうかもしれない。
そんなことを考えて、紅くなったもみじと、落ち葉を見ていました。
秋は地球の ごはんが いっぱいの季節
これは僕の考え、想像の世界です。
追伸
やっぱり、
落ち葉の絨毯(じゅうたん)は、
土の上がいいよね
お花同士くっついて
いつも一緒
咲き方の、
新しい かたち
咲き方に、
古いも新しいも ないか
どうやって咲いたって
いいじゃんねー
人間じゃなく、
お花が決めること
ここに降りたよ
狙っても決めれないんだよ
降りるところ
今日は風が強かったから...
ここに
sakura
さくら
秋の太陽がまぶしいです
桜も僕も明日に向かっています
今日はお部屋の絨毯を捨てました。
僕のお部屋に10年いた10年!
いや、
10年いたジュウタンです。
ほんとうは、体調が優れないのですが、何もしていないと、左胸がチクチク苦しくなったり、少しの身体の痛みや不調にばかり気がいってしまうので、無理やり強引に何かしら動くようにしています。
日課の散歩も、めまいと、足の動きに違和感があり、歩き辛さで苦戦中ですが、深く考えずに、取り合えず外に行って秋の景色の中を歩いています。
家の中、部屋の中ばかりにいるより、庭でも、家の前の道でも、外にいくと気持ちが晴れてくる不思議があります。何だろね?!。
朝、ベランダで洗濯物を干すのも気持ちいいです。ほんとうは、めまいクラクラの中で干しています。干している最中に気分が悪くなる時や、干した直後にダウンなんて日もあります。それでも毎日やります。
今日できたら、明日もできそうと思えるから。それを続けて、ずっとやっていけたらな。と思っております。
桜と もみじ も 明日に向かっています。
昨年は、そうやって歩みました。
今年も この景色を見続けて歩んでいます。
マっさん、明日も。