景色が紅に染まっていきます
黄にも染まる
秋の景色はキレイだけど、冬に向かって落ちていく
本来なら土の上、地に降り、地球にかえります
見渡すと、
人間は自然界で生きている生き物を地球にかえさない。
今ある石油が、大昔の葉っぱ等の植物から できていたとしたら、今の落ち葉を地球にかえしてあげないと、遠い未来には石油は枯渇していそうです。
その前に人間が地球の石油を使い切ってしまうかもしれない。
この先、石油を燃やさない人類であれば、未来に石油が無くても困らないと思うけど。
それでも、
生き終えた動植物を地球にかえさなければ、地球の土は少なくなり、地の層、厚みが薄くなり、今ある陸地が海の底に沈んでしまうかもしれない。
アスファルトの上に降りた葉達は土になれず、風頼みで土の上に飛ばされたい。
人のいる所、アスファルトがいっぱいなので、地球にかえれる可能性は低くなり、それどころか、人間は落ち葉を拾い集めて可燃ごみで燃やしてしまう。
土に栄養がいかず、地球が栄養失調になってしまうかもしれない。
そんなことを考えて、紅くなったもみじと、落ち葉を見ていました。
秋は地球の ごはんが いっぱいの季節
これは僕の考え、想像の世界です。
追伸
やっぱり、
落ち葉の絨毯(じゅうたん)は、
土の上がいいよね